振り返りにしては早いですが、2017年の活動を振り返ってみます。多分一番早い振り返りだと思います。
ブログについて
このブログの立ち上げが7月29日。投稿している記事が15記事(この記事を除く)で、ちょこちょこ休載している漫画家もびっくりの更新頻度の少なさですねw
どうでもいいですが、タイトルも何回か替えましたね。タイトルは発音しにくかったり元ネタがわかりづらかったり第三者目線で考えて適切かわかりませんが、個人的には気に入ってます。
運営方針はtwitterがメインでブログはサブなのでブログのほうの更新は来年以降もこんな感じかもっと少なくなるかのいずれかだと思います。ただ、長々と書きたいことはブログに書きます。来年書きたい記事は後述します。
年内目標について
ブログ立ち上げ時にこんな目標(やりたいこと)を上げていました。
- 2回以上投資家オフ会参加
- Skype等のグループチャットで投資家交流
- 投資関連書籍10冊読破
- 投資がメインテーマでない書籍を5冊読破し、このブログ上にまとめる。
結果は以下の通りです。
- 2回以上投資家オフ会参加
⇒達成!第2回ナナミライ会とヤムチャ会の2回。オフ会としてお会いしていないものは除外しました。来年は何回参加するか検討中。
2. Skype等のグループチャットで投資家交流
⇒未達成。個人間ではSkypeはあまり使われていない模様。「オフ会2拠点同時開催」という思いつきツイートに反応された方がいたので、もともとの趣旨とは違うけど今後Skypeを使った何かをする可能性はある。
3. 投資関連書籍10冊読破
⇒達成!読み上げた書籍は下記の通り。なお、読破した順番はメチャクチャです。また、敬称・副題略。
- 朝倉智也『ETFはこの7本を買いなさい』
- 朝倉智也『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』
- 朝倉智也『ものぐさ投資術』
- 阿部修平『暴落を変え!』
- 大江英樹『投資賢者の心理学』
- 篠田尚子『本当にお金が増える投資信託は、この10本です。』
- 塩見努『これからパンローリングの投資本を読む人へ』
- 橘玲『臆病者のための億万長者入門』
- 橘玲『臆病者のための株入門』
- 玉川陽介『海外ETFとREITで始めるインカムゲイン投資の教科書』
- 塚口直史『世界第3位のヘッジファドマネージャーに日本の庶民でもできるお金の増やし方を聞いてみた』
- 吊ら男『毎月10分のチェックで1000万増やす!庶民のためのズボラ投資』
- 馬渕治好・竹川美奈子・岡本和久・大江英樹『投資の鉄人』
- 水瀬ケンイチ『お金は寝かせて増やしなさい』
- 山崎元・水瀬ケンイチ『ほったらかし投資術』
- 山崎元『超簡単 お金の投資術』
ここまでで16冊。日本人が書いた書籍だけで余裕でクリアしてました。なお、投資がテーマの漫画もあるのですが、漫画がメインとなる書籍は除外しています。
今年は「最高のポートフォリオ・アセットアロケーション」をテーマに読み漁ってましたので初心者向けの書籍が多いです。日本人の書籍だと具体的な手順やアセットアロケーションがかかれていることが多いため、納得がいくアセットアロケーションを考える際の参考資料として活用しました。ちなみに、ただ書いてあることを鵜呑みにするだけだと自分で考えて行動できず(行動した気にならずに)、資産が減った時に誰かしらのせいにするのは間違いありません。そのため、インデックス投資の書籍だけでなく、アクティブファンド推しまたはアンチインデックス投資の書籍(上記のアンダーラインが引かれている書籍)も読んでいます。
海外の方の書籍(邦訳したもの)も書いておきますね。
- ハワード・マークス『投資で一番大切な20の教え』
- マイケル・B・オヒギンス『ダウの犬投資法』
- デビット・クラーク『マンガーの投資術』
- ジェレミー・シーゲル『株式投資の未来』(赤本)
- ジェレミー・シーゲル『株式投資』(緑本)
- チャールズ・エリス『チャールズ・エリスのインデックス投資入門("Index Revolution")』
- ナシーム・ニコラス・タレブ『反脆弱性(上・下)』
- マイケル・ルボーフ『一生お金に困らない人のシンプルな法則』
- ジョン・ミハルジェビック『バリュー投資アイデアマニュアル』
ちょうど10冊ですね(反脆弱性は上巻・下巻1冊ずつカウント)。海外の書籍については理論的な話が多い印象のため、考えのベースとして活用しています。(あまりしたことはないですが)反論したりする場合にはこれらの書籍や書籍に書かれているソースを活用しています。個人的にはこういった投資について考えられるようになるための書籍が好きですね。ちなみに、2017年に読破したもののみ記載しているため、今年に何度か読み返していますが『敗者のゲーム』とか『ウォール街のランダム・ウォーカー』とかは外してます。なお、『証券分析』などの積読状態となっている書籍が何冊かありますが、こちらは除外しています。
4. 投資がメインテーマでない書籍を5冊読破し、このブログ上にまとめる。
⇒未達成。記事数の少なさからお察しの通りです(笑)投資じゃないジャンルの書籍を読んではいるんですけどね(上記以上の冊数になりそう)。何の本を読んだかは割愛します。
2018年のブログについて
さて、来年ですが以下のテーマの記事が書けたらいいなと思っています。
- お一人様向けの運用やライフプランについて
- S&P10種投資(ダウ10種(ダウの犬戦略)のS&P500版)について
- オフ会・イベントについて
それぞれ詳細を書いていきます。
おひとり様向けの運用やライフプランについて:すでに結婚されている方の話はよく出てくるので他のブログでやっていただくとして、お一人様だったら今後どんなリスクがあるのか、逆に既婚者と違いどんなメリットがあるのかについて書ければいいなと思います。お一人様向けの運用の話だとかライフプランって案外書かれてないので当たり前のことをなんだかすごいことのように書くだけで終わる気がしないでもないですがw
S&P10種投資(ダウ10種(ダウの犬戦略)のS&P500版)について:現在アーリーリタイア(早期退職)目的で投資をやっていますが、今となっては趣味としても投資をしているという面もあり、趣味としてやるのであれば指数に勝ちたいという本懐があります。ダウの犬戦略について否定する材料があまりないため、この際実際やってみてどんな感じかまとめてみようと思っています。プロだとか実力のある投資家であれば「結果は言わなくてもわかるだろ?!」とわかりきっていることかもしれません。しかし、「ダウの犬戦略は指数に勝っている」というソースもあるのでこの際自分の手でやってみようと思います。twitter上でもインデックス投資家との議論の種になればいいのかなと思っています。ただし、やろうと思っているのはS&P500を用いた手法です。なお検討したいことがいくつかあり、年内に10種が5種になっていたり、ダウ工業平均を使用することにしたりするかもしれません。
オフ会・イベントについて:今年はインデックス投資ナイトやオフ会といったリアルの場で個人投資家と関われたことが一番の経験になりました。こんな人がこういうアカウントでやっているんだな~とか人によって重要視しているものの違いとかを感じられましたね。ということで、来年もオフ会に参加したり企画したりしようと思います。インデックス投資ナイトのような大掛かりなイベントにも参加予定です。その際の詳細情報や実施後のまとめ記事を投稿する予定です。なお、オフ会を企画する際は今年と同様にオフ会にしては少ない人数(最大8名)でやる予定です。理由は単純で、少人数のほうが濃い話ができるためというのが理由の一つで、それ以前にそれ以上の人数の対応ができる能力がないためです…w
上記以外についても書く可能性はありますが、twitterでツイートして満足すると思われるためtwitterでお付き合いください。それでは、まだ2017年は日数がありますがブログでは一足早めに。良いお年を!!
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