楽天・全米株式インデックス・ファンドについて簡単に書いてみた

 以前からETFに対しても投資したいと思っていましたが、投資額と手数料のことを考えるとインデックスファンドの方が費用がかからなそうであること、配当再投資がめんどくさそうだったことから投資していませんでした。

そんなところに、VTIに投資するインデックスファンドが登場しました!

それが、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(以下、RV全米株式)です。

個人的に、ETFと比較したときのインデックスファンドのメリットは何よりも自動で積み立て投資ができることなので、持ち続ける際の手数料は4倍近くかかりますが(VTIの管理報酬等:0.04%、RV全米株式の実質的に負担する運用管理費用:年0.1696%(税込)程度)、その分で勝手に投資してくれてるので手間を省いていると思えば安いものかなとw


同じようなことを考えているか投資家が多いかどうかは置いといて、RV全米株式はtwitterでもかなり注目度が高いインデックスファンドです。

twitterで上記のように注目度が高かったので自分のアカウントでアンケートを取ってみました。結果がこちら↓

こうやって手数料が低いファンドが出てくると、次の問題が出てきます。

「先進国株式に投資しているインデックスファンドからRV全米株式に切り替えるか、並行で投資を続けるか?」

要はベンチマークの違いがどこまで影響するかが気になってます。単に手数料だけで判断するならRV全米株式に切り替えていくのが最善ですが、投資先の分散具合を考えるとそれで本当に問題ないのか、などといったことは考えていこうかなと思います。RV全米株式に投資することは確定ですが。


The Loser's Game is Afoot! ~市場にも仕事にも勝とうとすることは無意味である~

市場にも仕事にも勝とうとするのは無意味であるダメリーマンが、インデックスファンドと個別株にバイアンドホールドで投資してアーリーリタイアを目指すブログです。

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